品質管理/研究開発

Product

Quality

品質方針

  • Policy

    01

    法令を遵守し、安全で安心できる製品を提供します。

  • Policy

    02

    お客様の要望を生かし、常に品質向上に努め、良質な製品とサービスを提供できる体制をつくります。

  • Policy

    03

    お客様に満足していただくために品質方針を徹底し、品質マネジメントシステムを確立して、その有効性を継続的に改善してまいります。

弊社工場での品質管理

2010年の新工場建設に伴い、品質管理を強化。瓶詰めは自動充填ラインを使用、クリーンルームによる品質・衛生管理を徹底し、より安全に製品を生産しています。
お客様に安心して製品をお召し上がりいただけるよう、品質や安全性、従業員の意識のさらなる向上に努めています。(2020年にHACCP 認証取得)

安心・安全な製品をお届けするため

暁酵素の安全性評価試験結果
「血液検査値および肝薬物酵素に対する反復投与の影響」

本研究において、暁酵素の反復投与ラットの各肝薬物代謝酵素は、臨床用量ではいずれも対照値と差異がなく、その10倍量でグルタチオンS-トランスフェラーゼ, CYP1A2活性の増加がなかったことから、極度の過剰摂取しない条件においては、暁酵素の肝薬物代謝酵素系への影響は少なく、薬物代謝過程を介した薬物相互作用の可能性は小さいと考えられる。本実験は、暁酵素の反復投与によるラット血液臨床検査値および肝薬物代謝酵素に対する影響は小さく、連用による高い安全性を示唆した。

「暁酵素に関する安全性解析について」

  1. 急性毒性試験
  2. 細菌を用いる復帰突然変異試験
  3. 農薬分析(一斉残留農薬検査280項目) 定期分析(年2回)
  4. 重金属

農薬および重金属につきましては、定期的に分析を行っています。
上記4項目に関する安全性試験の結果、暁酵素は安全性の高い食品であることを確認しています。

Research and Development

研究開発

伝承的・体験的な効能効果ではなく、医学的に事実に基づく臨床的な裏付けができるように、常に研究を続けています。
研究結果は学会で発表され、特許を取得しています。今後の研究結果は順次発表していきます。
また、新しい動きとして大学と連携し、共同研究を進めています。

特許取得

特許第5295312号
がん予防用液状組成物及びその製造方法

学会発表

和漢医薬学会第27回学術大会
(平成22年 8月28~29日 京都薬科大学)
純植物性酵素飲料(暁酵素)の成分とその機能特性
第12回応用薬理シンポジウム
(平成22年 9月18~19日 横浜シンポジア)
植物性発酵液状組成物「暁酵素」の製法とその効能
第15回応用薬理シンポジウム
(平成25年 9月28~29日 コクヨホール)
純植物性発酵液“暁酵素”によるガン細胞増殖抑制効果
第69回日本木材学会大会
(平成31年 3月14~16日 函館アリーナ)
植物性発酵飲料「暁酵素」ときのこの複合による機能性相乗効果
第75回日本栄養・食糧学会大会
(令和3年7月3~4日 オンライン開催)
植物発酵エキスの基本的特性と抗酸化能評価

学術情報の掲載

酵素科学 暁酵素産業株式会社の学術誌
Vol.1 純植物性発酵飲料(暁酵素)の成分とその効果
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