自然の恵みをギュッと詰め込んだ酵素と、
新鮮でおいしい大刀洗町産の旬野菜を使ったレシピを紹介するこのコラム。
今回レシピで使用する大刀洗町の旬野菜は「里芋🥔」。
里芋には里芋特有のぬめり成分である「ガラクタン」が含まれており、
食欲を抑える・コレステロールの吸収を抑える働きなどが期待できます💡
他にも
・塩分を排出する「カリウム」
・胃粘膜などを保護する「ムチン」
などが豊富に含まれています✨
独特のねっとりほっくりとした食感が美味しい里芋。旬の秋～冬の間に美味しくいただきましょう✨
心が和むあったかおかず、里芋とねぎと豚肉のうま煮
このレシピでは味付けやソースに砂糖を使用せず、酵素で代用しています。
砂糖を使用する場合はお好みで味を調整してください。
【材料】（２～３人前） 【調味料】
里芋 約250g 和風顆粒だし 小さじ１
豚小間切れ 170g 酵素原液 小さじ１
白ねぎ 1本 しょうゆ 小さじ２
ごま油 小さじ2 酒 大さじ１
水 300cc
【作り方】
① 里芋は皮をむき一口大に切る。
ねぎは白い部分を長さ2cm程度に、青い部分を小口切りにする。
② 鍋にごま油を熱し、里芋、ねぎの白い部分を入れて炒める。
軽く焼き目がついたら一度皿に取り出し、同じ鍋に豚肉を加えて炒める。
③ 豚肉に火が通ったら野菜類を鍋に戻し、水と調味料をすべて加えて蓋をし、 20分ほど煮る。
④里芋に火が通ったらねぎの青い部分を加えて蓋をし、1～2分ほど煮る。
完成です🌟
ほっくりとした里芋に、ねぎと豚肉のうまみが溶け込んだ煮汁が沁み込んで、ほっとする味わいに仕上がりました。
少し肌寒くなってきた日の食卓にぴったりの味わいです☻
旬の里芋を食べて、食欲の秋を楽しみましょう🍁✨
