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災害対策

9月も中旬にさしかかり、まだまだ台風の影響が気になる季節ですが、
みなさん、9月が防災月間に制定されていることをご存じですか🤔?
自然災害の多い日本では、ご自身や家族、大切な人を守るために、一人一人の災害に対する心構えや備えが大切です。
しかし、何から始めたらいいのかわからない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は災害対策のひとつ、食品備蓄のコツについてご紹介します!

食品備蓄の重要性

大きな災害が起こった時、支援物資はすぐに届くとは限りません。
物流が止まり、スーパーやコンビニで食料品がなくなってしまうことも考えられます。
(私は旅先で被災したことがありますが、水や食料を調達するのに、本当に苦労しました💦)
万が一被災してしまっても、温かくバランスの良い食事があれば心と体が満たされ、
前向きに行動するためのパワーを充電することができます💪

食品備蓄の量と内容

家庭での望ましい備蓄の量は最低でも3日分、できれば1週間分だと言われています。
農林水産省によると、大人2人の1週間分の食品備蓄の例は以下のとおりです。

※乳幼児、高齢者、アレルギーがある方は、症状に配慮した食品を準備しましょう

災害時はどうしても栄養バランスが偏りがちです。特に、たんぱく質やビタミン・ミネラルが不足しやすいので
魚介類や肉類の缶詰、日持ちする野菜やサプリメント等の備蓄があると安心です。
また、ビタミンやミネラルが含まれる酵素ドリンクも、賞味期限が2年と長く、常温で保管できるため備蓄におすすめです♪

酵素(植物性発酵エキス)とは
数十種類の野菜や果物から抽出したエキスを熟成発酵させた植物性の発酵エキス 

食品備蓄のコツ 

◆「非常食」と「日常食」をバランスよく取り入れる!

非常時はストレスが溜まるので、日常と同じものを食べると安心感につながります。
普段の食生活に合わせて食品を選ぶのがおすすめ!


よく料理をする  ▶ 必需品+常備菜・乾物(日持ちする野菜・乾燥わかめ・切干し大根・缶詰など)
中食・外食中心 ▶ 必需品+レトルト・インスタント食品 (カップラーメン・レトルトカレーなど)

◆ローリングストックを取り入れる!

ローリングストックとは、循環させながら(ローリング)、備蓄(ストック)するという意味です。
いつも使う食材を多めに購入 → 普段の食事で消費 → また新しいものを追加する といった備蓄方法です。
備蓄したくても保管場所がない、保存期間が長いからと安心していつの間にか賞味期限が切れそうになる、
といった食品備蓄への不安を解消できます。

台風や大雨といった自然災害による被害は毎年あり、身近なところでも万が一の事態が起こる可能性は少なくありません。
だからこそ「もしも」のために「いつも」にとりいれて少しでも安心できるよう備えましょう🎒

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