おはようございます🌞
1月26日、暁酵素大刀洗工場のお天気は曇りです☁
気温は2.7℃です⛄
最近、大切なものをなくしてしまうことが急に増えました…
昨年まではそんなことはなかったのですが、
2023年に入ってから結婚指輪・ケータイ・パスポートと
1月だけで立て続けに3つも大切なものをなくしました…
(幸いにもすべてその日の内、数日以内には見つかりましたが😢)
「日本人は一生で、52日間(平均:75322分間)なくしものを探す行為に費やしている」
というデータもあるそうです。
そこで物をなくしやすい人の特徴と対策を調べてみました💡
【物をなくしやすい人の特徴】
①「なんとなく」の感覚で行動してしまう
どの場所に何を置いたかを意識しておらず、
なんとなく、ぼんやりとした感覚で行動している。
②慌てやすい
普段は用心深くても、時間に追われると「急がなくては」と
プレッシャーがかかってパニックを起こし、普段は絶対に
取らない行動をとってしまうパターン。
③2つのことを同時に行うのが苦手
ひとつのことにじっくり集中するタイプの人は、
何かを同時進行で行うことで片方の事柄への集中力が
極端に低くなってしまう。
そのため、物をどこに置いたか思い出せない。
物をなくしやすい人には以上のような特徴がみられるそうです。
わ~、私が物をなくしたシチュエーションの2/3は②でしたね。
どちらもかなり焦っている時でした…
無くしたものが見つかってから思い返せば
「たしかにあそこに置いたわ…」と思い出せるのですが、
実際に物をなくした・置き忘れたシチュエーションの時は
慌てていたので完全に時間に意識を持っていかれていましたね…
では、物をなくさないためにどのような対策をすればよいのでしょう🤔
【物をなくさないための対策】
①物の定位置を決める
「なんとなく」で行動することが原因でなくしものを
よくする場合は、よく移動させる物の定位置を決めてしまいましょう!
・スマホを手から離す際は机の右端に必ず置く
など、定位置を決めてルーティンにしてしまえば、
ぼんやりといろんな場所に置いてしまうことも減るはずです。
探す場所もいつもの定位置とその周辺に限定できやすいので、
万が一大切なものが見当たらない時でも探す手間が省けます。
②「ながら行動」をやめる
・テレビを見ながら化粧をする
・音楽を聴きながら料理をする
などのながら行動をやめてみましょう。
1度にする動作を1つにすることで、
目の前の動作に集中することができ、自分の行動を
覚えていないということも減るはずです。
③時間に余裕を持って行動する
時間に追われるとパニックになってしまいやすい人は、
常に時間に余裕を持って10分前行動をするように意識しましょう。
落ち着いて行動することで心に余裕ができ、目の前のことに
集中することができます。
④スマートタグなどを活用する
いまは大変便利な時代になったので、
様々なメーカーから「スマートタグ」というものが発売されています。
「スマートタグ」とは、音や光・位置情報などで物の在り処を
教えてくれるものです。
基本的には、なくしたくない物(財布・カギ・ケータイなど)に取り付け
スマートフォンとBluetoothで接続します。
スマートフォンとスマートタグが一定以上の距離を離れた際に
音や光で教えてくれたり、
GPS機能がついており、スマートフォン上から位置情報を確認できたりします。
④は便利でいいですね。
特に飲みすぎてしまい、酔っぱらってカギや財布をどこに置いたかわからない…
なんて経験をしたことがある人などには多いに役に立ちそうです✨
(私はまだありません)
私は慌てることで物をなくしやすい傾向にあるようなので、
今年の目標の一つに「慌てず落ち着いて行動する/時間に余裕を持った行動をする」
を追加したいと思います😂