6月に入り、いよいよ梅雨シーズン到来となりましたね。
まだからだが暑さに慣れていないのに気温が急上昇する初夏や梅雨明けは熱中症に要注意です😥⛔
今回のコラムでは熱中症についてご紹介させていただきます🌞
いつでも、だれでも、どこでも条件次第で熱中症にかかる危険性があります。
正しい知識をつけ普段から気を付けて熱中症を防ぎ、暑い夏を乗りきりましょう🚗💨
熱中症とは?
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、
体温機能調節がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症することも…。
熱中症の症状
★軽度
めまい 立ちくらみ 筋肉のこむら返り 生あくび 筋肉痛 大量の発汗
★重度
頭痛 嘔吐 虚脱感 集中力低下 判断力低下 倦怠感
もしも熱中症を疑ったら
①エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ避難
②衣服をゆるめ、からだを冷やす(首の周り、脇の下、足の付け根など)
③水分・塩分、酵素ドリンク、経口補水液などを補給
子供は体温の調節能力が十分に発達していないので気を配る必要があります。
また、熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。
高齢者は暑さや水分不足による感覚機能やからだの調整機能も低下しているので、注意が必要です。
熱中症の対策方法
① 室内での対策
・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
② 屋外での対策
・日傘や帽子の着用
・天気の良い日は、日中の外出をできるだけ控える
③ こまめに水分を補給する
・室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分を補給する
ビタミンやミネラルが含まれる酵素ドリンクは熱中症対策にもおすすめです♪
暑い外に出かけるときは酵素をもっていきましょう🥂✨
④ 丈夫なからだ作り
バランスの良い食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫なからだをつくりましょう。
体調管理することで熱中症にかかりにくいからだづくりをすることが大切です。
また、疲れや体調不良で熱中症の確率はぐんと上がります。
日ごろから睡眠をしっかりとること、きちんと3食バランスよく食事をすること、
足りない栄養は酵素を飲んで補うこと等を意識して熱中症に負けない身体作りを心がけましょう✨